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相続・融資相談Café

融資金利について②

カテゴリー:銀行・融資関連

こんにちは、安城市で営業しています、おあしす総合会計事務所です。

当事務所は、元信用金庫の経験と、相続税申告に特化した税理士事務所の経験を併せ持つ税理士が運営しています。

 

前回、融資金利①では固定金利と変動金利(短期プライムレート)についてお伝えしました。固定金利については、先日新聞紙面でも、大手銀行が住宅ローン金利を少し上げた、と書いてありました。断定的なことはもちろん分かりませんが、アメリカの経済動向を見た場合、今後金利については緩やかに上昇する可能性がありそうです。

今回の②では、変動金利の中でも短期プライムレートではないものをご紹介します。それは・・・「TIBOR」です。

TIBORとは、東京市場の銀行間取引金利のことを言います。銀行は、銀行同士でおカネの貸し借りをしています。その際の指標レートがこのTIBORです。そしてこのレートに基づいた企業への貸し出しも存在します。

あれ?ウチはそんな金利の提案なんて1度も無いよ!と思われた方も多いかと思います。実際に中小企業へのTIBORに連動した融資の提案の多くは、格付が特に良い企業に行われているのが実情です。なぜならば、このTIBORレートを日経新聞等でご覧頂くと分かりますが、相当に低いからです。そこから、金融機関の利ザヤを上乗せして決定されますが、それでも最終的に短期プライムレートと比較して有利に借りられるケースが多いと言えます。

 

このように、金利についても複数あり、企業経営者としてはそれらをすべて理解していなくても、概要だけでも把握する必要があります。

気になる方は、金融機関の考え方や見方についてアドバイスが出来る税理士にお気軽にご相談下さい。