愛知県安城市(西三河)の税理士です。会社設立・税務顧問・融資対策・相続税申告はお任せ下さい。

相続・融資相談Café

融資金利について①

カテゴリー:銀行・融資関連

おはようございます、安城市で営業しています、おあしす総合会計事務所です。

当事務所は、元信用金庫の経験と、相続税申告に特化した税理士事務所の経験を併せ持つ税理士が運営しています。

 

さて、今回はまたまた融資編となりますが、その中でもとりわけ皆様の関心が強い「金利」について2回に分けてお話します。金利について、知らない経営者の方はまずは基礎を身につけましょう。それだけで変わります!既に知っている経営者の方は、再確認と言う意味でご一読下さい。

融資金利は、銀行からお金を借りると必ず付いてきます。最近では「マイナス金利」と聞いて久しくなりました。皆様の預金金利については、ほとんどゼロに近い状態で預けているかと思います。一方、融資金利は・・・?

だいぶ低くはなったものの、しっかりと付いていると思います。この金利ですが、一言で金利と言っても、実は様々なレートが存在しています。①では、固定金利と変動金利についてご説明します。

1.固定金利

融資金利が借入れから完済までずっと変わりません。主に保証協会の制度融資を利用する場合に適用されています。実はプロパー融資でも固定金利の選択は可能なのですが、その場合は特約になるケースがあるため、繰上返済時に違約金が発生するなど、注意が必要です。

2.変動金利

多くのプロパー融資や一部の保証協会付融資で適用されています。その名の通り変動金利は経済状況に応じて変動します。そして、多くが「短期プライムレート(最優遇貸出金利)」を基にしてします。マイナス金利の今、御社がマイナス金利前後に借りた以前からの融資の金利は下がっていますか?下がっていない場合が多いのではないでしょうか。実は、マイナス金利が発動する以前から多くの金融機関で短期プライムレートが1.475%に据え置かれているからです。そして、皆様が借入れをする場合には、1.475%から格付など、諸々の条件を勘案してプラスマイナスをして決定されています。

 

まずは、固定金利と変動金利を押さえた上で、次回の②では「TIBOR」についての説明と、実際の金利交渉について少し触れますので、お楽しみに!

金融機関目線のアドバイスが出来る税理士です。お気軽にご相談下さい。